Axton × Fluyenta

企業DXを、現場で機能する業務プロセスへ。

既存のERP・CRM・業務システムを活かしながら、部門間の承認、情報共有、取引先とのやり取りなど、システムをまたぐ業務の連携と自動化を検討します。Axtonの日本側の業務理解と、Fluyentaの20年以上のエンタープライズ業務自動化の経験を組み合わせます。

企業システムと業務をつなぐ、建築的な情報連携の抽象図
こんな課題に
複数のシステムや部門にまたがる承認、データ、書類の受け渡しを見直したいとき。
想定する成果物
業務の流れ、連携・権限の要件、最初に取り組む範囲を整理します。
相談の出発点
一つの業務を選び、現在の手順、システム、担当者、例外処理をご共有ください。

Axtonは日本側の業務理解と調整を担い、Fluyentaは業務自動化の技術を提供します。実装責任は案件ごとに合意します。

業務自動化とは

DX推進を支える、システムの間の業務改善

DXは、デジタル技術を活用した経営・業務の変革を含む取り組みです。業務自動化は、その一部を支える手段であり、導入だけでDXの成果が決まるものではありません。業務プロセス改革の視点から、部門横断の承認、情報の受け渡し、例外対応を整理します。業務オーケストレーションは、こうした流れを人とシステムの両面で調整する考え方です。経営とDXの関係を考える際は、経済産業省のデジタルガバナンス・コード3.0 ↗も参考になります。

こんな課題はありませんか

複数部門にまたがる手作業が増えている組織へ

  • 重要な業務がメールとExcelに依存している
  • ERP・CRM・既存システム間で同じ情報を転記している
  • 承認がどこで止まっているか追いにくい
  • 取引先・協力会社の登録と書類確認が手作業
  • 外部の関係者に限定した情報を公開したい
  • 書類の処理が多く、AI活用の管理方法も必要
  • 複数部門が関わる業務の責任範囲が曖昧
  • 例外処理や監査に必要な記録が分散している

テクノロジーパートナー

Axton × Fluyenta

日本の業務環境を理解するAxtonと、Fluyentaのエンタープライズ業務自動化の技術を組み合わせます。

Axton Group LTD JapanAxton Group LTD Japan

Axton Group LTD Japan

日本側の業務整理・顧客対応

業務ヒアリング、現地でのコミュニケーション、顧客との調整、商務面の連携を担い、現場の要件を導入計画につなげます。

Fluyenta / AK Digital

業務自動化の技術・経験

Fluyentaの20年以上のエンタープライズ業務自動化の経験を背景に、ワークフロー、既存システム連携、外部向けポータル、管理されたAI活用を支えます。

提携と両社の役割について読む

業務をつなぐ機能

企業の業務自動化を支える5つの機能

単独の機能を追加するだけでなく、関係者とシステムが連携して一つの業務を進められる構成を考えます。

システム連携

ERP、CRM、既存の業務システム、データベース、SaaSを、利用できるインターフェースでつなぎます。有効に機能しているシステムは活かします。

承認・業務ワークフロー

調達、取引先登録、報告、書類回付などの手順を整理し、担当者と例外時の対応を明確にします。

外部向けポータル

取引先、協力会社、顧客、パートナーが、権限に応じて情報を提出し、進捗を確認できる窓口を設けます。

業務の中でのAI活用

書類の読み取り、要約、分類、振り分け、判断の補助にAIを活用し、業務のルールに沿って運用します。

部門・関係者の協働

社員、部門、取引先、システム、AIが、共通の業務プロセスに沿って連携できるようにします。

5つの機能が業務でどうつながるかを読む

検討する業界・業務

建設・インフラの現場から、複数部門の業務まで

以下は支援を検討できる領域です。これらの業界での顧客実績を示すものではありません。

建設・インフラ

協力会社の書類、現場と本社の承認、資材調達、案件ごとの記録をつなぐ業務。Axtonの既存の建設・インフラ領域と合わせて検討します。

製造業

シフト引継ぎ、設備に関する報告、品質書類と部門間承認。

サプライチェーン・物流

取引先登録、例外対応、拠点間の業務状況共有。

農業・サステナビリティ

現場データの収集、報告、環境関連書類の確認。

医療・公共分野

アクセス制御、情報管理、説明責任を重視した事務手続き。適用規制と運用条件の確認が前提です。

大規模・多部門組織

共通申請、予算確認、人員の受入れ、部門をまたぐ報告。

業務プロセスの例

現場の課題から業務の流れを考える

パートナーの実務例と、導入を検討できるシナリオを区別して掲載しています。数値成果やAxtonの完了実績を示すものではありません。

パートナーの実務例・顧客名非公開

サプライヤー登録

複数拠点を持つ組織で、電話とメールを使っていた取引先登録業務の例です。Fluyenta/RunMyProcessの経験に基づくものであり、Axtonの完了案件ではありません。

  1. 取引先情報の提出
  2. 内容確認
  3. 管理者承認
  4. 情報の構造化・登録
  5. 拠点間の状況共有

提出情報と承認を共通の記録にまとめ、拠点間で登録状況を把握しやすくする業務の流れです。

導入を検討できる業務シナリオ

建設・協力会社ポータル

協力会社の書類提出と社内審査をつなぐ構成例です。完了した顧客案件を示すものではありません。

  1. 書類提出
  2. 内容確認
  3. 社内審査
  4. 承認
  5. 現場担当者への通知
  6. システムへの反映
  7. 監査記録

不足書類や審査状況を追える提出窓口を検討できます。必要な確認項目や権限は、現場ごとに定義します。

導入を検討できる業務シナリオ

製造現場のシフト引継ぎ

現場のメモから引継ぎ記録を整える構成例です。AIが要約を補助し、担当者が内容を確認してから共有します。

  1. 現場メモ
  2. 定型項目での記録
  3. AIによる要約補助
  4. 担当者の確認
  5. 次シフトへの通知
  6. 検索できる記録

未対応の課題を次のシフトへ伝え、元のメモと確認履歴を後から参照できる仕組みを検討します。

導入を検討できる業務シナリオ

調達・購買承認

申請者、予算責任者、購買部門、業務システムをつなぐ購買プロセスの構成例です。

  1. 購買申請
  2. 予算確認
  3. 承認
  4. 取引先・発注処理
  5. システムへの反映
  6. 管理者の状況把握

担当者と処理状況を共有することで、重複入力の削減と承認の追跡がしやすい業務を目指します。

改善の目標

何を改善できたかを業務で確かめる

再入力と手作業の削減

既存システムを活かし、必要な連携と確認手順を整えます。

業務状況と責任の明確化

処理状況、担当者、差し戻しの理由を確認できる流れを設計します。

監査と外部対応の改善

記録を追える承認と、取引先が使いやすい提出窓口を検討します。

管理されたAI活用

AIの出力を人が確認する手順と、アクセス権限を設計に含めます。

導入前に、処理時間、再入力、差し戻し、担当者の確認負担などの現状を整理し、導入後に比較する方法を決めます。

業務ヒアリングから導入へ

最初の相談で整理すること

01

業務と例外を確認

業務責任者、担当部門、外部利用者、現在の手順を整理します。

02

実現条件を確認

接続先、データ項目、権限、保存期間、セキュリティ審査を確認します。

03

最初のリリースを定義

対象範囲、受入条件、担当者、移行と運用の方法を合意します。

04

実務で検証して広げる

実際の利用者が正常系と例外を確認し、運用後の改善につなげます。

段階的に導入する

長期化させず、週単位で改善を進める

Fluyentaのローコードによる業務設計と再利用できる連携機能を活かし、対象を絞った最初のリリースを目指します。納期は対象範囲、接続先へのアクセス、データ品質、セキュリティ審査、社内承認によって変わります。

  1. 一つの業務を選ぶ
  2. ルールと連携を確認
  3. 構築・検証
  4. 運用・改善

納期を左右する条件と進め方を読む

よくある質問

導入前によくあるご質問

既存のERPやCRMを入れ替える必要がありますか?

必ずしも入替えが必要なわけではありません。既存システムのインターフェース、データ品質、権限を確認し、活用できるものをつなぐ方法を検討します。

20年以上の経験はどちらの会社のものですか?

エンタープライズ業務自動化に関する20年以上の経験は、Fluyentaのものです。Axton Group LTD Japanは2018年設立で、日本側の業務ヒアリング、顧客対応、調整を担います。

何週間で導入できますか?

対象を絞った改善を週単位で進めることを目指しますが、固定の納期は保証していません。業務範囲、接続先へのアクセス、データ品質、セキュリティ審査、社内承認を確認したうえで計画します。

AIだけで承認を完了させますか?

AIは書類処理や要約、判断の補助に活用できます。重要な出力を人が確認する手順、アクセス権限、記録を業務ごとに定義します。

業務プロセスの相談

まずは一つの業務課題から

現在の手順、関係部門、利用中のシステム、例外処理をご共有ください。改善の対象、実現条件、次の検討事項を一緒に整理します。